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2005.06.27

セニックのATその1(His mail come,and I think)

職場の後輩のフェーズ1がAT不調のようである。
症状は
******** 引用 ここから ********
 停止状態や極低速状態から、アクセルを踏むと、クラッチが滑ったようになり、
更に空ぶかし状態になった直後にドカンと繋がる。そんな状態になってしまいました。
 エアコンを動作させるとその挙動が強く出ます。
******** 引用 ここまで ********
だそうです。

何が原因なんでしょうかねー?
症状からすると単純に入力が高トルク状態なのに低速ギアに普通にエンゲージしようとしてショックが出てる様な気がするんだけど。

ATの構成要素は以下ぐらいか・・・
・センサー
  エンジン回転数、車速、スロットルポジション、ATセレクターポジション、油温、水温等
・ATコントロールユニット
  セニック関係のwebでプログラムを変えてもらったとか聞くが、たいした役には立たないかと・・・(^^;)
・ソレノイドバルブ
  こちらもweb上でよく交換したという報告を見かけるが、ソレノイドバルブ自体の不調であればもう少し違う症状になるような気が・・・
・リンケージ
  調整が狂ったか?
  これらの情報入力>データ処理>ハードウェア制御>フィードバックのルーチンが上手く機能してない、複合要因が一番可能性が高いか?

・トルクコンバータ
・湿式多盤クラッチ
・ワンウェイクラッチ
・ブレーキ
・ロックアップクラッチ
・プラネタリギア
・ATF
こいつらが壊れるようなら完全に欠陥商品だから今回の故障原因からは除外かな?

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コメント

トラバありがとうごぜーます。

私だったら迷わずオーバーホールに出しちゃう状態ですね。
短気な私はバッサリ外科手術が好き(笑)

オリフィス詰まり発生
→回路内圧力上昇 50...90....100...120%
→リリーフバルブ開放
→ATF発射 ドン!
てな状態を想像してしまうもので。

開けない某所は、もっといい解決策があるんでしょうが....

まいど。
意外と吸気系のどっかに穴が開いてるのかも。
嫁さんのレーザーが似たような症状でした。
空気多すぎて燃焼せず>踏み込んで回転だけ上がる>上がったところにドカンと繋がる
って具合です。(詳細は半分忘れました(^^;)
てっきりATと思って修理に出したら、思わぬ所を指摘されて半信半疑でしたが、きっちり直りました。

ミドルマンさま&furutaq さま
コメントありがとうございます。

各人がそれぞれ違う不具合原因を想定するところがなかなか興味深いです。

某所ではfurutaq さまと同じくバキューム系を疑っているようでした。

ミドルマンさま
>短気な私はバッサリ外科手術が好き(笑)
念写したブツも見事にカットモデルですねー(^_^)

某イトーさんの言う事が正解

ですぢゃ(笑)

オマケ

ちょっと古いネタなんだけどね。
ttp://www.foobar.ne.jp/~hs/touge/disp_result.php3

京都周辺にある峠の自転車タイムトライアルのページなんだけど、何を勘違いしたか車のタイム書き込む人がいて...
自転車のタイムとAZ-1のタイム差を比べて、どんな走り方か想像して楽しんでください(笑)

マジなんですかね?このAZ-1・・・

うちのミニカも登りはからっきしなんでヒルクライムではロードに負ける・・・ですが。

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