うなぎをさばこう
今回の講師は一色うなぎ漁協の松本参事です。
華麗な腹開きのテクニックをどうぞ・・・(これでもブランクが何年も有るとの事で、久しぶりにさばいたそうです。)
上が松本さんが腹開きした鰻。下が私です。初めてでこれなら80点とうれしい評価をいただきました。
それにしても、いろいろな魚をさばきましたが、かなり難しい部類だと思います・・・
開いたウナギは備長炭でロースト・・・
「串打ち三年、裂き八年、焼きは一生」と言うそうで、松本さんは自分で焼いてみたらお金出して鰻屋に行く意味が判ると言ってました・・・。
まさにそのとおりだと思いましたよ・・・(^^;
鰻の油とタレの焼けるなんともいえない香りにつられてみんな寄ってきます。
午後は養殖池の見学です。ビニールハウスになっていて湿度100%、気温は30度でした真夏は40度を越える事もあるそうです。
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コメント
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わたしもたまにウナギを割きますが、軍手を使うと非常に効率よく逝きます!暴れるウナギを軍手でひとなでして御覧なさい・・・アーラ不思議!仮死状態のようになってうまく割けます。お試しあれ(爆)!!
投稿: oldpine | 2006.10.20 12:08
oldpine さま
なるほど、そんな技が有るんですね。
魚さばいたことのない余所のお父さん方は身がボロボロになったり、けっこう苦労されてましたね・・・皆さん動くのにビビってしまうようです。
投稿: wua | 2006.10.22 21:38