Policy by T1
Policy
社会に受け入れられるクルマであるために。『エコノマジックシステム』 という発想。
クルマ全体を見渡した上で、トータル・バランスを極めること。私たちの整備スタンスの基本です。
クルマという道具は、様々 な技術と機能が複雑に入り交じる、メカニズムの集合体です。自動車整備を行う時、こうした技術・機能のひとつひとつについて、「理想はどうあるべきか」を考え、答えを見つけ、そして実行していく作業が必要不可欠です。それは文字通り、地道な作業に他なりません。理にかなった、当たり前の作業を、こつこつと愚直に積み重ねていく以外に、私たちはそれ以上の方法を知りません。タイヤ、ブレーキ、ホイールアライメント、燃料、電気、この中で、どれかひとつでも性能が低下してしまった時、それはクルマ全体の性能ダウンに直結します。メカ二ズムの集合体であるクルマを、トータルに見極め、その性能を高めていく。私たちは、それを実現するための整備技術を総称して『エコノマジックシステム』と呼んでいます。
特に、ドイツ車を中心に欧州車の整備業務を行っている私たちは、日本の道路を走る欧州車が直面する様々 なトラブルを、未然にくい止める責務がある、と考えています。
私たちの目標。
それはクルマがもたらす環境負荷の、さらなる低減です。
いまやクルマは、単なる『 オーナーの所有物』 というだけに留めるわけにはいきません。クルマに乗る人、クルマのそばを歩く人、さまざまな人を気づかうための『安全性能』や、排出ガスに含まれる有害物質を限りなくゼロに近づける『環境性能』など、私たちが住んでいる社会を取り巻く環境を強く意識することこそ重要である、と考えています。T1がお客様に提供するクルマが、『社会に受け入れられるクルマ』であるために。それが私たちの基本スタンスです。
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