凄いモノ見つけた・・・
ネットをうろうろしていて発見!
sev-nagoya
http://www.sev-nagoya.com/about/about.html
>SEVは金属と天然鉱石を組み合わせることにより、対象となるあらゆる物質(気体・液体・固体)を、連続的にイオン化します。
>この強力なイオン化作用により、燃焼効率、抵抗の軽減、耐久性、さまざまな特性を向上させます。
なんか凄いぞ、天然鉱石と言えば、小学生の時にいつか人形峠へ人形石取りに行くぞ!と心に誓った思い出があるなー・・・
それにしても、エネルギーを供給せずに連続的にイオン化出来るなんて、核融合科学研究所に教えてあげようかな・・・
>SEV(セブ)とは、物質やシステムそして人間の機能を100%発揮させる独自の物質活性化技術です。
>WFN社による20数年前からの健康分野での研究・開発をスタートし、その過程で自動車をはじめとした様々な分野でのトライ&エラーを重ねてきました。
>その蓄積された技術は、平成12年5月「物質活性化方法および装置」として国内特許を取得いたしました。
特許を取っているそうなので特許電子図書館で調べてみました・・・
出願番号 : 特許出願平10-323833 出願日 : 1998年11月13日
公開番号 : 特許公開2000-19296 公開日 : 2000年1月21日
出願人 : 株式会社ダブリュ・エフ・エヌ 発明者 : 柴 田 和 仁
発明の名称 : 物質活性化方法および装置
【課題】 各種の物質を放射線発生手段を用いて効率よく活性化させる。
【解決手段】 本発明の物質活性化装置10は、活性化させようとする燃焼用空気若しくは燃焼排気ガスと、この燃焼用空気若しくは燃焼排気ガスに放射線を照射する放射性物質との間に、導電性の金属層を介在させる。これにより、放射性物質が放射する放射線が燃焼用空気若しくは燃焼排気ガスをイオン化させると同時に、燃焼用空気若しくは燃焼排気ガスをイオン化させる際に生じた電荷が、導電性の金属部分に帯電して電界および磁界を生じさせ、かつこのようにして生じた電界および磁界とイオン化された燃焼用空気若しくは燃焼排気ガスとが相互に作用するので、燃焼用空気若しくは燃焼排気ガスを、極めて効率よく活性化させることができる。
とりあえず放射性物質が使われているらしい・・・イオン化させるという事は電離作用のあるα線が出ているのだろうか??
それにしても金属層を設けるとα線、β線は透過出来ないだろうからγ線が出てるのか・・・??
γ線で常にイオン化させるだけの線量があるとするとかなりの物だな・・・!!
先輩にガイガー計数管借りるから、怖い物見たさで今度一緒に行ってみたい人居ません?
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何をやっても痩せない。。のは、あなたのせいではなかったのです。てんぷらの衣をはずして食べた [続きを読む]
小難しい事よりも、晴れた日にはサイクリングに行って空き缶で作った小型アルコールバーナーと直火式エスプレッソメーカーでコーヒー作って飲んでるほうが、1000倍楽しめます。
投稿: ミドルマン | 2007.07.21 02:24
ミドルマンさま
オカルト過ぎましたでしょうか・・・?(^^;
投稿: wua | 2007.07.22 07:52
「効果はあるのかもしれないが、原理原則がわかっていないものは採用できない」
と突っ返され、以降研究のテーマとする事すら禁止される禁断の領域がオカルトw
例えば、樹脂と金属ボティーや、アルミと鉄を超音波溶接で接合するとか。
従来固定に使っていたネジがいらなくなって確実に軽量化の効果があるんだけど、なぜくっつくのかわからないので、ホントにあとで剥がれたりしないのかもわからない。
投稿: ミドルマン | 2007.07.22 19:10
昔は国立大でも結構オカルト系の研究している先生はいらしたのですがねー・・・
昨今の効率化の前に絶滅種です・・・
不勉強でしたので超音波溶接(接合?)を改めて調べてみたらこんなのがありました・・・
未だ手探りな感じでしょうか・・・
軟鋼板とAl-Mg合金板の超音波接合
http://www.jstage.jst.go.jp/article/qjjws/25/2/25_239/_article/-char/ja/
この論文見る限り、接合面は完全に合金化しているわけでは無さそうなので、剥がれよりも電解腐食で穴開かないか・・・以下略
投稿: wua | 2007.07.23 17:48
ステンとアルミの組み合わせだと分極効果で電気腐食が進みにくくなるから、従来みたいに鉄にボルトオンしてるものよりは長持ちするんじゃないかな。
まぁ、いずれにしろガソリンエンジンの時代が終わってからの時代に実用化を迎える技術だろうし、その頃には樹脂のフルモノコックが主流になってるかもしれませんね。
投稿: ミドルマン | 2007.07.24 18:14