Tiguan（旧scenic&bora）乗りの日常

冬タイヤに履き替える為、各務原へ。
タイヤは今は無きミシュランのスタッドレスタイヤ「DRICE（ドライス）」今冬でお役ご免です。
ホイールはルノー純正の鉄っちんホイール、曲線が美しい。

フランスダンロップ製で、そこらの安物アルミホイールより高いです(T_T)

おぼえがき
・空気圧はとりあえず標準値+0.2
・ツインチャージャーのTSIユーザーは可哀相に・・・(^_^;)
・物になりそうなのは20人に1人
・新型1シリーズは良くなった
・車両の前後重量配分は重要。

おまけ。
DRICEの特徴。（型落ちなので忘れないよう覚書）
DRICEにはミシュランのスタッドレスタイヤ向け技術を全て投入しました。最初はミシュランの冬用タイヤに欠かせない「サイプ」技術です。ミシュランの冬用タイヤすべてに採用されている「サイプ」の中でも最新の「クロスZサイプ」がDRICEには奢られています。また、冬の寒い路面で安定的なグリップを発揮するために、新開発された「ニューシリカリッチコンパウンド」に加え、深雪で雪を効率的に「噛む」ために「ステップグルーブ＆ラグショルダーエッジ」を、そしてこれらがもっとも効果的に機能するよう、そしてスタッドレスタイヤの弱点ともいえる偏摩耗を防止するため、タイヤの接地面を徹底的に解析した結果開発された「ダブルラジアスプロファイル」などが、DRICEには採用されています。また、サイズも偏平率が65％以下となっており、高性能車向けのラインナップとなっています。

クロスZサイプテクノロジー
「クロスZサイプ」は、深さ方向だけでなく幅方向にもZ形状のサイプはいったもので、これによりサイプ密度がZサイプとの比較で約12％増加。タイヤ剛性を高く保つと同時に、強力なエッジ効果と接地面効果を発揮します。

ニューシリカコンパウンド
シリカ含有量を極限まで上げた新コンパウンド「ニューシリカリッチコンパウンド」が幅広い温度帯域で最適な剛性を発揮するため、凍結路面など、路面温度が低いような場合でも安定したグリップ力を確保します。

ステップグルーブ＆ラグショルダーエッジ
雪をガッチリととらえ、雪上の横滑りにも強い「ステップグルーブ＆ラグショルダーエッジ」を装備しています。

ダブルラジアスプロファイル
2つの半径をもったプロファイル「ダブルラジアスプロファイル」が約10％の接地面積の増大と接地面内での均一な圧力分布により、路面にしっかり密着しタイヤの偏摩耗も防ぎます。

MAXI ICE-2

DRICE

高速安定性と静粛性を生む「センターリブ」
タイヤの中央に刻まれているセンターリブが、高速安定性と直進性を向上。さらに切れ目を無くすことで静粛性も向上。ドライコンデイションにおける高速走行時でも、快適なドライビングを約束します。