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2008.08.25

超暴君ハバネロ&大魔王ジョロキア

Sca330121
久しぶりに学内の生協売店に行ったら目を引いたので買ってみました・・・

自分だけでは食べる勇気がないので(笑)秘書さんに渡して3時のおやつとしてみんなに配ってもらうことに・・・(^^;)

商品紹介(東ハトWEBより)
●超暴君ハバネロ ヒヤヒヤの夏
激辛トウガラシ「ハバネロ」を「暴君ハバネロ」の2倍練りこんだ「超暴君ハバネロ」に、メントールのクールな刺激を加えた、この夏だけの限定フレーバー。

ハバネロは、メキシコのユカタン半島が原産とされ、世界中で最も有名な激辛トウガラシです。辛さの度合いには、スコヴィルという単位が使われますが、ハバネロの辛味は、300,000スコヴィル程度。これは、ハラペーニョの約80倍、タバスコの約10倍の辛さに当ります。“Red Savina Habanero”は、“The world’s hottest spice”としてギネスに公認、その記録は、577,000スコヴィルでした。

品種によるトウガラシの味の違いには、スコヴィルの数値だけでは単純に比較できない要素もあり、ハバネロの辛味は、日本の一般的な赤とうがらしやハラペーニョとも異なる独特のものとされています。

ただ辛いだけではなくフルーティな香りをもつのも特徴で、攻撃的な辛味のあとに芳しい香りが残る魅力的な香辛料です。

●大魔王ジョロキア シュワシュワの夏
ギネス公認・世界一辛いトウガラシ“Bhut Jolokia”を使った「大魔王ジョロキア」に、口の中でシュワシュワはじける炭酸のような刺激を加えた夏季限定フレーバー。

ジョロキアは、インド北東部、アッサム地方原産の「新・世界一辛い」トウガラシです。正式名称は「Bhut Jolokia」(ブート・ジョロキア)。現地の言葉で「幽霊のトウガラシ」という意味もあります。

かつて、世界で最も辛いとされたトウガラシはハバネロのレッドサビナ種で、その辛さの指数は約577,000スコヴィル。ハラペーニョの約80倍辛いとされ、日本でも、激辛ブームの火付け役「暴君ハバネロ」で急激に認知されました。 しかし、このジョロキアはハバネロを遙かに超える1,001,304スコヴィル!2007年2月にギネスブックから「世界一辛いトウガラシ」と認定されています。

ハバネロよりも2倍辛いということで、その辛さは想像すらできず、まさに「幽霊のトウガラシ」と呼ばれるのも納得です。

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コメント

おはようございますー!
激辛系スナックを見つけると、つい買ってしまうボクです(笑)
コチラはまだ未体験ですけどねー

去年道の駅南清里で「生のハバネロ」が売ってまして、もちろん(笑)即購入しました。あのあたりの農家で栽培されてるんですね、日本でも作ってるんだ~と驚きましたよ。
で、お味の方なんですけど…
もちろんエクストラなホット加減で(笑)辛いって感覚は通り越して「痛い」とか「シビレるぜ~!」みたいなーカンジでしょーか

ハバネロはだいぶ普及してきた気がしますね。ベリーズ産のマリーシャープスというソースがうんまい!

ハバネロは好きですが、地元産の「バナナ南蛮」と呼ばれるイエローの中型唐辛子の辛さはハンパでわないです。これ使ったスープはスキモノにはたまりません!・・・ああ、想像しただけで汗でてきたわ(爆)

Art-Foods さま

生のハバネロですかー・・・
シシトウの様にそれ自体を食されたのですか??
それとも香辛料として使用するのでしょうか?

oldpine さま

マリーシャープスは辛い中に旨味があって良いですねー。
辛い系と言えばoldpineさまの所で食べたタイ風カレーも抜群でした・・・
近いうちに遊びに行けると良いのですが・・・何かイベント企画してください!!(^^)/

wuaさま

ハバネロちゃんですねー
最初、生でかじって…
「ぎゃ~っ!舌にアナが空いちゃう!」
だったので、刻んでオリーブオイルやその他と混ぜてドレッシングにしましたー。
ナンプラーも混ぜたのでタイ風になって美味しかったですよ♪

買ってきたハバネロのパックは10ケも入っていたので、友人に
「変ったピーマン見つけたぜ…」
と云って5ケほど渡して厄介払いしましたー(笑)
その後ソイツには会ってませんけど(爆)

Art-Foods さま

おちゃめぇ~(>_<)ノシ

ちなみにジョロキアはまあまあでしたが、ハバネロはどこかに行ってしまいました・・・(^_^;)

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