20,000km経過、ティグアンの成長具合
先日の山行の時にティグアンの走行距離が20,000kmを超えました。
1年7ヶ月で16,000kmほどなので多くもなく少なくもない感じでしょうか。
T1での新車整備により、距離を伸ばす毎にエンジンのトルク感・レスポンスは良くなって来ておりますが、フル乗車での高速道路ではもっと馬力が欲しいと感じる場面も稀にあります。タイヤは硬化してきているのと組付けの真円度が低いのが気になりますが、すぐに投げ捨てたくなるほど悪い訳ではないのが悩みどころ、もったいないですから。。。
購入時に速度域によっては引っ掛かり感があったDSGの変速はエンジンのトルクがしっかり出るようになったので超絶滑らかな変速マナーーになって、存在を意識する事もなく、本当に素晴らしい変速機ですね。
この状態になるよう整備されていない個体でパドルシフトをパチパチしたら壊れても仕方ないと本当に感じます。
第5世代のハルデックスカップリングの動作にまだ慣れないです。新車整備する前ははっきりとトルクの立ち上がりが遅かったのが、大分改善されましたが、アップダウンと曲率半径が目まぐるしく変わる山道では後輪トルクの立ち上がりと配分が一定しないのでなんだかモヤモヤします。
今回、しょうがないので踏みまくって強制的に50:50の配分になるようにして走ってみたら、安定していてGoodでしたけど、調子に乗ってラリーモードで走っていたら、助手席から「この速度で曲がれますか!?」って怖がられてしまいました。
T1から良い子に育っているとの評価も頂いていますし、9月の車検時にDSG・ハルデックス・前後デフのオイル交換をお勧めされているので、これらに手を入れれば更に良い子になるのではないかと、今から楽しみです。
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